逃げるもの、追いかけるもの
どうも、PM22:00です!
今回は芝生ではなく酒場で集合し、メンバーさんの好みや取り組みたいこと
についてのアンケートを実施しました♪
アヴァは何だかんだ言って、対人要素が非常に強いゲームであり
そこにハマる人がとても多いです!
しかし、ただ単純にメンバー同士で戦っているだけではマンネリ化しますし
なによりも、そういうのが苦手だったり、あまり積極的にやりたくない人に
とっては、毎日対人ばっかりだと苦痛でしかありませんよねw
わかります、とても。
なにせ私も、実は対人を本格的に始めたのはレベル90を超えたあたりからでした。
それまでは特に嫌いだったわけではないも、やはりレベル制ゲームではあるし
どんどんレベリングしていけば、それがイコール強さなのだと勘違いしていました。
そんなあるとき、同じギルドのメンバーで自分よりも10以上レベルの低い
相手に完膚なきまでにねじ伏せられました。
自分の攻撃はさっぱり当たらず、逆にカウンターを決められほとんど相手に
近づくことさえできずに倒されました。
その時に感じた事は
「所詮レベルなんて単なる数字でしかなく、大事なのは技術なのだ」
ということです♪どんなに一撃が重かったとしても、それを当てられなければ
意味がないし、勝つことなんて到底無理な話です。
また、相手の攻撃がほとんど効かなかったとしても、ダメージが積み重なれば
倒されてしまうということを痛感しました♪
いかにして相手の行動を先読みし、それに対処していくか…
相手の攻撃を紙一重で躱し、返しの一撃に転じるか。
その駆け引きと、操作の鍛錬の面白さに触れ、
私はすっかりタイマン(1対1)にハマってしまいました。
現在、アヴァでは転生システムによるキャラの強化が主流となり
転生を繰り返せば強くなるというテーゼが確立されています。
ですが私は、転生をしません。
なぜならば…『絶対に転生をしなければならない』とうわけではないからです♪
とどのつまり、転生していようといまいと、強い人は強いし
そうでない人はそうでもない。
どんなに優秀なものであっても、それを扱う人によって
真価を発揮できない場合もたくさんあるということです♪
これは私なりの、転生システムに対するアンチテーゼですが
そもそも根底にあるPS(プレイヤースキル)の向上こそが
最も優先されるべき要素であると信じています。
「強くなりたい」
これは誰もが願うところですが、
「上手くなりたい」
と願い、自身のPSをブラッシュアップしていくことが
本当の意味での『強さ』なんじゃないかなって、私は思っています♪
だいぶ話は逸れてしまいましたが、ギルドPM22:00では
強さより上手さを磨くため対人だけでなく色々な遊びを通じて、
アヴァベルの世界を楽しめるような面白いギルドにしていきたいな♪♪
さて、そんなPM22:00は、酒場ミーティング後に2回目となるメンバー対抗
【ケイドロ】を行いました♪
小さいころにやった記憶がある方も多いと思いますが
いわゆる鬼ごっこ的な感じの遊びです♪
今回は総勢20人ほどで行いましたが、これがまぁ楽しいこと♪♪
直接メンバー同士が関わりながら遊べるのって、すごく良いことですw
ギルドでしか出来ないこと、このギルドだから出来ることを
これからもメンバーさんの意見を聞きながら
マスター・サブマスターと連携して、企画していきたいと思っています♪♪
今日の写真は、ケイドロのルール(ワイドショット、スキルリング使用など)
を2つも破ってしまいビリとなった
「セリシアチーム」の謝罪シーンを公開しておきますw
みんなの前できれいな土下座を披露してくれたチームメンバーたちが
記者たちからの追及に涙を浮かべて謝罪する様をご覧くださいませw
それでは、また明日!お疲れ様でした~♪♪
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